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のぼりに画像を入れるときに使えるレイアウト5パターン

2016年09月06日
オーダーのぼりドットコム、デザイン担当の林です。

9月になって朝晩が急に肌寒くなりましたね。
こういう気候になると食欲が増すのは私だけでしょうか?
いや、そんなことはないはず。
食欲の秋ですからね。

飲食店の方々は絶好の稼ぎ時ですよね。
この機会にオリジナルののぼりを作って宣伝をしてみてはいかがでしょう?

そんな宣伝ののぼりに使えそうなのが「画像」です。
画像は視覚に訴えるので食べ物の販売等にお勧めです。
(もちろん食べ物以外にも)
しかし画像を入れるといってもいろいろなパターンがあります。
今回は簡単にできる5つのパターンをご紹介します。

<5つのパターン>

@そのまま入れる
A丸や四角、ハートにカットする
B画像の周囲をぼかす
C画像の上部(又は下部)をぼかして背景になじませる
D商品の形に切り抜く

の5つです。



@そのまま入れる

これは、特に説明は必要ありませんよね。
入れたい画像をそのままのぼりに配置します。





A丸や四角、ハートにカットする。

「カット」と書いていますが、正確にはクリッピングマスクをかけて希望の形に切り抜きます。

まずは、切り抜きたい形をつくります。(今回は楕円形です)



画像と楕円形を選択して

「オブジェクト /クリッピングマスク /作成」か
もしくはショートカット[Ctrl]+[7]でクリッピンクマスクを作成(Macは[コマンド]+[7])


切抜きをした画像をのぼりの下部に配置して完成!


とっても簡単です!

続きは次回!お楽しみに♪

オーダーのぼりドットコム、デザイン担当の林がお届けしました。






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管理者:オーダーのぼりドットコム店長@辻本
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2008年入社にデザイナーとして入社。カラーコーディネーター1級。
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