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のぼりに使われる生地「ポンジ」

2018年12月19日
こんにちは。
オーダーのぼりドットコム、印刷担当の岩澤です。


今日はのぼりの生地についてご紹介したいと思います。

実はのぼり用の生地は、
のぼりを作るために特化しているということを
ご存知でしょうか?


その名は「ポンジ」と申します。

ポリエステル系の生地で、
街中で見るのぼりの9割がこの生地だといっても
過言ではないと思います。


その「ポンジ」には大きく2つの特徴がございます。


まず1つ目、
「安価」な生地ということです。

のぼりは店頭で季節のメニューの告知や、
イベントの告知といったように、
短期間で使用することが多い商材です。

その為にも安価でなければイベントごとに
のぼりを製作することが難しくなります。

その為出来るだけコストを下げて作られております。

どのようにしてコストを下げたかと言うと、
それが2つ目の特徴にもなっているこちらです


2つ目の特徴
「薄くて軽い」

そうなんです、生地を薄くしました。
材料費が抑えられる訳ですね。


生地が薄いとさらにメリットがあります。
それはインクの裏抜けです。

印刷する時は表面からインクをのせますので、
通常の生地だと裏側は白いままです。

でも薄いと裏面にまでインクが浸透します!

その結果、裏から見ても色が出ていますので、
のぼりの内容がわかります。

生地の裏抜け
上の列は表面、下の列は裏面です。
左が「ポンジ」、右が横断幕などに使われる
「トロマット」という生地です。

比べてみるとインクの浸透具合がよく分かるかと思います。


ということは、通常両面で表示させるには、
表からと裏からと2回印刷をするのですが、
「ポンジ」だと1回の印刷で両面出来ている訳です。

コスト削減にもつながっています。

もうのぼりに使わずして何に使う!?
という生地だということです。



ただ、良いことばかりでもございません。
犠牲にしているものもございます。

それが「耐候性」です。

もともと短期間だけの使用ということなので、
当然と言えば当然ですが、
やはり耐候性は低くなります。


弊社で実際にのぼりを外に出したままにして、
どの位の期間もつのか耐久性の実験をした事があります。
実験の結果、約3ヵ月という結果になりました。
(使う環境によって長くなったり短くなったりはします)

生地の劣化
右ののぼりが外に出し続けたのぼりです。
生地が傷み、色も薄くなっています。

のぼりは消耗品と考えていただいた方が良いですね。
そういった意味でも「安価」というのは必要になってきます。


生地を薄くすることで、
コストダウンと、インクの裏抜けを手に入れたわけです。


しかし、

コストは上がってもいいから、
耐候性の高いのぼりはないの?

というお声もございます。


実はございます。

それが弊社の「長持ちのぼり」です。


「ポンジ」よりも少し分厚い
「ツイル」という生地を使用します。

これは社旗などを作る生地なので、
風にもなびくしっかりとした生地です。


表からの印刷だけではインクを浸透出来ないので、
表面・裏面両方から印刷します。

両方から印刷するので、両面とも全く同じ色になります。


使用環境で大きく変わりますが、目安としましては、
「ポンジ」の約3ヵ月に比べて、約1年持ちます。

長くご使用になられるならば、
「長持ちのぼり」もご検討ください。
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オーダーのぼりドットコム、印刷担当の岩澤がお届けしました。
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