カラーコディネーターの資格を持つ当社デザイナーが、
お客様からいただいたラフ案(FAXオーダーシートやデータ)を基に、
目立つノウハウを盛り込んで2~3案ご提案させて頂くのがデザイナーズプランです。
修正も納得いくまで何度でもさせていただきますので どうぞご安心ください。
なお文字数が多い場合はテキストデータをご入稿して頂く場合がございますのでご了承下さい。
弊社で入力する場合は別途テキスト入力料金がかかります。
プロにデザインを提案してほしい、とお思いのお客様にはぜひおすすめです。
以下、具体的なご提案実例をご紹介します。
手書き原稿からのご提案事例1
手書き原稿からのご提案事例2
参考データからのご提案事例
看板からのご提案事例
Office系データ入稿からのご提案事例
PDFデータ入稿からのご提案事例
アンケートからのご提案事例1
アンケートからのご提案事例2
のぼり旗には、のぼり旗に相応しいデザインがあります。チラシや印刷物をデザインするのとはまた別のノウハウが必要なのです。目的や見る距離が違うからです。
よく「センスのいい」のぼり旗、「おしゃれな」のぼり旗が欲しいからといって、広告会社やデザイン事務所に頼んだはいいけれど、かえって見にくく目立たなかった、というのはよくお聞きする話です。
繰り返しになりますが、のぼり旗には、のぼり旗に相応しいデザインのポイントがあります。
オーダーのぼりドットコムでは、以下の4つのチェックポイント【基準】を設け、のぼり旗をデザイン、製作しています。
のぼり旗の一番の役割、使用価値はなんと言っても、アイキャッチ効果です。
目立たなければ意味がありません。
その目立たせる要素として絶大な影響力を持っているのが「色」です。
当店では、のぼり旗に使う基本色は「ヴィヴッドカラー」要するに原色と考えています。
中でも特に赤や黄色、オレンジ、ピンクなどのいわゆる「暖色」。
「暖色」は目立つと同時に、「賑わい感」「元気さ」「明るさ」そして「気安さ」を
表すからです。
すなわち「入りやすい」色なのです。
デザインに懲りすぎたせいか、たまにパステル調などの「薄い色」ののぼりを見受けますが、
目立たないばかりでなく、色の持ちもよくありません。
ただし、「目立つこと」と「分かりやすいこと」は違います。
目立たせたい余り、たくさんの色を使い過ぎたり、「暖色系」の色ばかり使うとゴチャゴチャして読みづらく、良い印象を与えません。
「暖色」と「寒色」を組み合わせるなど、要するに大切なのは「色」そのものではなく、「配色」です。
このコントラスト、メリハリがあってこそ、目立たせたい部分をより目立たせることが出来ます。
「目立てば野暮ったくていい」という考えは始めから持ってはいませんのでご安心ください。
地域の人々やお店の前を通る人々に良いイメージを与えたい、誰もがそう思っています。
店舗イメージの良し悪しは少なからず集客に影響を及ぼすからです。
お客様が店舗に対して抱くイメージに影響を与える要因としては、建物や外壁、ファザード(店頭)等が上げられます。ということは、のぼり旗にも重要な役割が与えられているということです。
特に、来店したことのない、通りすがりのお客様にとっては、ファザードを見て判断するしかしかないわけですから、のぼり旗の醸し出すイメージの良し悪しが、入る入らない、つまり集客に影響を与えることは十分に考えられます。
のぼり旗を通して良いイメージを持ってもらうことは、そう難しいことではありません。デザインによって、それは容易に可能だからです。どのようなお店であっても、デザインで自由自在にイメージを演出することが出来ます。
例えば、仮に「美味しくない」和菓子を売っているお店でも、「美味しそうに見せる」あるいは「重み、伝統を感じさせる」ことはデザインで簡単に出来ますし、逆に実際食べてみると「美味しい」お店であっても、デザインひとつで「美味しそうに見えず」お客様を失うことだって十分にありえます。
当店では、のぼり旗のデザイン作成にあたり、「文字で理解させる」だけではなく、
「デザインや配色で瞬時に~そう」と感じさせる視覚的演出や工夫をします。
その際、特により「専門店らしく」見せることに重きを置きます。
のぼり旗は単に通行客の目を捉える(目立つ)だけでは十分ではないと考えます。
なぜなら、現実にお客様の足を止めさせ、店内へと誘導させなければならないからです。
そのためにも「読みやすさ」をおろそかには出来ません。目立つ=読みやすいではありません。
当店では、のぼり旗に書くメッセージとして、「お店の価値をシンプルでズバリ」にこだわります。
のぼり旗のような限られたスペースに文字を詰め込み過ぎれば、読みにくくなるからです。
特にスピード化した今の時代、車で過ぎ去る人々に情報を発信するのに、
じっくりと読んでもらわないと伝わらないメッセージは無意味なことは言うまでもありません。
その一番言いたいズバリの文字は最低でも200ミリは必要です。
これくらいあれば、20メートル手前からでも十分に読めるからです。
そのためにも時には、お客様に、大事なポイントを際立たせるため、
その他のポイントを犠牲にしていただくことを強いるかもしれません。
それから、余白を生かすこと、文字の大きさに変化を持たせること、文字に凝りすぎないこと、
明度の差がはっきりした色使いをすること、色を使いすぎないこと、これらを意識したデザインで、
「おうっ!」「なになに!」と注意を引き、読んでもらえるのぼり旗を創ります。
同じ商圏にライバル店が多く困っている、そのような状況なら、特に大切になってくるのが自店舗の「個性」です。
単に「目立つ」だけでは片手落ちです。「個性の主張」を通して「目立つ」のが理想です。
これが無ければ、通行客にインパクトを与えられません。
既製品ならまだしも、よくメーカーが提供してくれるのぼり旗をそのまま使用していたりしますが、
それで「個性」が主張できるとは思えません。他店との違いがわからないからです。
もちろん、オリジナルデザインで作る場合、その時点で世界にたった一つしかないのぼり旗ではありますが、
当店は出来るだけ「何を売っていて、どのようなお店なのか」「それは誰向けなのか」「お買い得なのか」「美味しいのか」「そのお店らしさ」
「売り、こだわり」「キラリと光る特徴・特性」「他店との違い、自店の価値」をキーワードに、のぼり旗で十二分にPRしたいと考えています。
そのためにもお客様の現状、強み、独自性、ターゲット層、与えたいイメージ、全体のイメージなどを当社にしっかりとお伝えください。個性あふれるのぼりは、お客様と当社の協同作業で作り上げる必要があります。
お客様には、お客様にしかわからない、お店の「売り」「らしさ」を考えていただき、当社はそれをデザインという付加価値をつけて形にします。デザインで強い「個性」を演出いたします。
以上4つが当店の、のぼり旗をデザイン制作する際の拠り所、基準となる考え方です。いわば「バイブル」。
もし、このような考え方、スタンス、ポリシーにご賛同いただきましたら、ぜひオーダーのぼりドットコムにお任せください。あなたのお店の「宣伝」「集客」「イメージアップ」に貢献する
オンリーワンののぼり創りを心を込めてお手伝いします。
デザインの著作権について。
のぼり製作を近いうちにそちらでお願いしたいと考えているのですが、最近何かと著作権について世間で問題になっておりますので、気になることがあります。 のぼり旗をデザイナーズプランで依頼しようと思っていますが、デザインの著作権はそちらになるのですか?
はい、のぼり旗をデザイナーズプランでご依頼頂いた場合(つまり当店でデザインした場合)、そのデザインの著作権は法的には当店に帰属することになります。たとえ4000円という原稿作成費を頂いたとしても、です。ただし、当店ではご希望のお客様には、イラストレータの完全データをお送りさせていただいています。
・デザインについてのアドバイスをもらえますか?
神社で見かけるような、大きめののぼりを依頼したいと思っています。 こちらでのぼり旗のデザインを考えて作成を依頼したいと考えています。 しかし、当方、デザインについて素人なので、自信が持てません。こちらが出したデザインがイマイチな場合、アドバイスはいただけますか?
はい、当サイトでは、ご注文前にお客様の描かれたのぼり旗のデザインに対しアドバイスをさせていただく「デザイン相談」を実施しておりますので是非ご利用ください。もちろん、ご注文を頂いた後も弊社デザイナーがお客さまから頂いたデザインをベースにいくつかご提案させていただきますので安心してご用命下さい。
全てお任せすることはできますか?
宣伝効果を高めるために、大きなのぼりの製作をお願いしたいと考えています。 のぼり旗に盛り込んでいただきたい文字情報だけをこちらから伝えて、キャラクターの作成や文字の背景など全てのデザインをデザイナーズプランの範囲でお任せすることはできますか?
恐れ入りますが、質問の中にあるようなキャラクターの作成や、その他ロゴを考えるとか、キャッチコピーを考えるとかは当店では一切やっておりませんのでご承知置きください。当店のデザイナーズプランはお客様からいただいたラフ案に対し、色を付けたり、レイアウトを考えたりするあくまでのぼり旗のデザインの範囲内でのサービスとなります。