変形のぼりは製作できますか？

はい、製作できます。

変形させる形状によっては製作出来ない場合もございますので、ご相談くださいませ。

お作りになりたい変形のぼりの形状を画像や手書きのイラスト等なんでも結構ですので、分かるものをお送りください。すぐに確認させていただきます。

弊社で過去にお作りしたことのある、変形のぼりの形状としましては、

【アール型】


【ホームベース型】


【斜め型】


上記の加工でしたら、1枚当たり通常ののぼりの価格＋100円で製作することが出来ます。

変形のぼりをご希望の場合、「ご注文・お見積りフォーム」の「形」のところでご希望のカットをお選びいただけます。

お気軽にお申しつけください。

ただ、通常ののぼりは、標準の仕様としまして、ヒートカットをした上に下の辺を縫製して補強しております。

ヒートカットとは、ほつれないように、熱で溶かしながらカットをする方法です。

これだけでもほつれを防止できるのですが、弊社ではのぼりで一番ほつれる場所、すなわち下の辺をさらに補強縫製しているという訳です。

ですが、変形のぼりはせっかくの形を綺麗に見せるため、縫製はせずにヒートカットのみの仕上げとなります。

簡単にほつれてしまうということではないのですが、標準仕様と比べますと耐久性は落ちます。
何卒ご理解くださいませ。

わざわざのぼりを変形させなくても、商品として存在する変形のぼりもございますので、ご紹介いたします。

のぼりの上部がヨットの帆に似た流線型をしている「スウィングバナー」という変形のぼりをご覧になったことはございませんでしょうか？

こちらです↓


イベント会場等で見かけることが多い変形のぼりです。

オーダーのぼりドットコムのラインナップにもございます。
詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.order-nobori.com/swing.html

また、最近見かけることが多くなってきました。
こちらは「Pバナー」と呼ばれている変形のぼりです。


ユニークなフォルムが特徴でアルファベットの「P」の文字に似ていることから「Pバナー」と名づけられました。

弊社では「Pバナー」と呼んでいますが、「Fバナー」や「フライングバナー」、涙の形に似ていることから「ティアドロップ」等、色んな名前で呼ばれている変形のぼりです。

こちらもオーダーのぼりドットコムのラインナップにございます。
詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.order-nobori.com/pbanner.html

今回ご紹介しましたのぼり以外にも、「街で見た変形のぼりを作りたいんだけど...」などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちらです。
↓↓↓
https://www.order-nobori.com/toiawase.html