のぼりの土台の適切な選び方|売れ筋人気ランキングもご紹介!
2024年03月21日
のぼり旗の土台をお探しのそこのあなた。
いろんな種類があるので、どの土台を買おうか迷っていませんか?
「買ってみたけど、大きさが設置場所に合わない」
「思ったより軽くてのぼり旗が倒れてしまった」
「重いし持ち運びが面倒な土台を買ってしまった」等、様々な失敗が予想されます。
本記事ではそんな失敗をしない、適切なのぼり旗の土台選びについて解説致します
のぼり旗の定番の土台一覧
オーダーのぼりドットコムで取り扱っている定番の土台をご紹介いたします。
注水型立て台
●注水型のぼり立て台 四角型
●注水型のぼり立て台 コンパクト型
●注水型のぼり立て台 大容量型
街中でもよく見かけるのぼりの土台です。
タンクに水を入れて使用するタイプです。
鉄製立て台
●鉄製クイ型のぼり立て台
●鉄製のぼり立て台(ジャンボのぼり用ポール以外)
●鉄製のぼり立て台(全てのポール用)
鉄製で丈夫な土台です。
その他の立て台
●丸パイプ型のぼり立て台
●壁付け型のぼり立て台(ポールホルダー)
●折りたたみ式のぼりポールスタンド
ご覧の様に様々な種類がありますので、どれを選べばいいか迷いますよね。
次の章からは、土台の選び方を4種類解説します。
あなたに適した商品が見つかるはずです。是非、ご参考になさってくださいね。
適切な土台の選び方4選
この章では上記で紹介した土台を4種類の選び方にわけて紹介します。
土台の選び方 -のぼりの設置場所から-
基本的にのぼり旗の土台は、『設置場所や使用用途』から選ばれる事が多いです。
様々なシチュエーションが考えられますが、基本的なシーンから順にご紹介します。
●屋外の地面に置くなら
屋外の地面に置くなら『注水型のぼり立て台』がオススメです。一番オーソドックスなのぼりの土台で、タンクに水を入れて使用します。
●地面に打ち込むなら
地面に打ち込んでのぼりを立てるなら、『鉄製クイ型のぼり立て台』がオススメです。コンクリートやアスファルトには使えませんが、舗装されていない場所や砂利等、地面が硬すぎず鉄クイを打ち込める場所ならお使い頂けます。
●フェンスに括るなら
フェンスや柵にのぼり旗を括り付けるなら、『丸パイプ型のぼり立て台』がオススメです。柵の柱に丸パイプを結束バンドで括りつけるだけ!のぼりポールの抜き差しも簡単にできます。
●壁面に付けるなら
壁面に付けるなら『壁付け型のぼり立て台(ポールホルダー)』をご検討ください。ボルトで壁面に固定して使用する土台です。斜めに角度を付けてのぼり旗を掲げることができます。
●屋内で使うなら
屋内の展示会やイベントでお使い頂く場合は、オススメの土台が2種類ございます。一つ目は『折りたたみ式のぼりポールスタンド』
折りたたむことができ、持ち運び簡単で片付けや撤収もラクチンです。
二つ目は『鉄製のぼり立て台』です。
重量が5sあるので、折りたたみポールスタンドより重たく、安定して設置できます。平らな土台なので、通行人の邪魔になりにくく、スーパーの売り場等でも使われています。
土台の選び方 -のぼりのサイズから-
のぼりの『サイズ』から、土台を選ぶことができます。
早見表がございますので、ご覧ください。
〇➡使用可能
△➡使用できるが、不細工
×➡使用できない
土台の選び方 -持ち運びの簡単さから-
のぼりの土台は、『持ち運びのしやすさ』から選ぶことも重要です。
頻繁に移動させたり、屋内イベントへ持ち込む時は、軽くて運びやすい土台が良いですよね。
こちらも早見表がございますので、ぜひご参考になさってください。
※壁付け型ポールスタンド軽くて小さいので運びやすいですが、設置してからの取り外しが面倒なので上記画像の位置にしました。
土台の選び方 -コスト面から-
土台を選ぶにあたり、『コスト面』も重要です。
1200円台〜6000円台と幅広いので、価格も大事な検討材料になるでしょう。
のぼりの土台 売れ筋ランキング!
ここまでお読み頂いても「どれにしよう…」とお悩みの方は、オーダーのぼりドットコムの売れ筋ランキングからお選び頂くのはどうでしょうか?売れているということは、その分活躍しているということ!ぜひ、ご検討ください。
それではランキングを発表いたします。
1位 注水型のぼり立て台 四角型
2位 折りたたみ式のぼりポールスタンド
3位 注水型のぼり立て台(黒タイプ)
当サイトの土台の売れ筋ベスト3はこちらの3種類でした!
中でも『注水型のぼり立て台 四角型』はダントツで1位!町中で見かけるのぼりのスタンドは大体この商品ですよね。
屋外はもちろん、屋内でも使えるので、地面に土台を置きたい場合は迷わずこの商品を選ぶのが無難かもしれません。
2位は屋内の展示会やイベントで大活躍の『折りたたみ式のぼりポールスタンド』、3位は1位の色違い『注水型のぼり立て台(黒タイプ)』が人気です。
4位以下のランキングはこちら↓
4位 鉄製クイ型のぼり立て台
5位 注水型のぼり立て台 コンパクト型
6位 壁付け型のぼり立て台(ポールホルダー)
7位 注水型のぼり立て台 大容量型
8位 鉄製のぼり立て台(ジャンボのぼり用ポール以外)
9位 丸パイプ型のぼり立て台
10位 鉄製のぼり立て台(全てのポール用)
まとめ:のぼりの土台の選び方
このブログではのぼり旗の土台の適切な選び方について解説しました。
一番オススメの選び方は『設置場所』に適した土台を選択する方法です。
「このスタンド、ここじゃ使えないな」といった失敗を犯さないよう、慎重に選びましょう!
こんな所にのぼりを立てる時、どの土台がオススメ?といったご相談も受け付けております♪
のぼり旗に精通しているスタッフが対応しますので、お気軽にご相談ください♪
ご注文をお待ちしております!
お客様の要望をベースに作り上げていく、オリジナルののぼりや旗、幕、のれん、看板を、6つのインターネットショップを通じて受注、全国に製造販売。
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プロフィール
管理者:オーダーのぼりドットコム店長@辻本
2008年入社にデザイナーとして入社。カラーコーディネーター1級。
現在はご注文、お問い合わせ対応など、お客様窓口を担当しています。
ブログでは、のぼりを購入する前に読んでおきたい情報や、デザインや配色について等、読んでくださった方に安心してのぼりを製作頂けるような記事を執筆しています。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。とことんお付き合いいたします!
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