
たこ焼きののぼり旗|オリジナルデザインがオススメ!
2023年05月25日
「たこ焼き」って、「ポテトチップス」のように定期的に『食べたい!』の波がやってきませんか?
この欲求は、関西地域のみの現象なのでしょうか。
小学生時代、土曜日のお昼ご飯は「お好み焼き」か「焼きそば」か「たこ焼き」だったので、カラダが必須栄養素として認識してしまっているのかもしれません。
さて、家で作れるメニューでもある「たこ焼き」を「お店」で買って食べる。
この、お店の前を通過する人から「買いたい!」「食べたい!」という欲求をどのように引き出すのか?
さらには「この店で、買いたい!」「この店のを、食べたい!」と思わせるにはどうすれば良いのでしょうか?
そんなお悩みのたこ焼き屋さんには【のぼり旗】がオススメです!
のぼり旗で、たこ焼き屋さんの存在感をアピール!
通行人をゲットするには、目印が有効かと思います。目印と言えば、やはり「のぼり」ですね。
目印用とお考えの方も多いせいか、『たこ焼き界』に関しては楽天やAmazonなどで手軽に買える「既製品のぼり」を使われている確率が高い気がします。
街を歩くと、あの店も!この店も! 赤地に黒文字の「たこ焼き」という、こんな既製ののぼりをよく見かけます↓

(注※ 既製ののぼりとは言いましたが、上記ののぼりは当店オリジナルデザインです)
上記のデザインサンプルページはコチラ→T13-02835 T13-02836 T13-02837
「たこ焼き、焼いているnow!」「たこ焼き、売っているお店アリ!」というたこ焼き屋さんの目印には既製のぼり旗で十分!とお考えの方も多いのかもしれません。
既製のぼり旗の意外な落とし穴
弊社はオリジナルののぼりをお作りする会社ではございますが、ご注文者様の反応を見る限りは『オーダーって、ちょっと面倒なのかもね』と思うことしばしば。既製品のぼりの魅力は「そのまま簡単に買える」という所なんだと思います。
ただ、買う時はイージーなのですが・・・買った後にちょっとした災難がある場合もあります。

先日、おいしい鮮魚を求めて明石の魚の棚に参りました↑
その際、いろんなのぼり旗が設置されていて、その活気に圧倒されました。
でもオリジナルではない既製品ののぼり旗が設置されているお店に出会うと、『あれ?ここはあそこのチェーン店なのかな?』と勘違いして通り過ぎてしまいました。
同じ商店街の中で『同じのぼり』をあちこちで見た場合、私の中では『チェーン店がいっぱいある』という認識に変わり、『どこで買っても同じ味』という意味にも変わります。
なので、この店で買わなくてもあの店でもOKということになってしまいがちです。
これって、お商売のシーンにおいては、災難ではありませんか?ビジネスチャンスロス!
既製品を買うことはイージーでクイックではあります。
しかし、「唯一無二」ではないので近隣の同業他社やライバル店と同じ柄・色・デザインののぼり旗を買ってしまう可能性はゼロではございません。
一人一着くらいの勢いで浸透したU社のフリースを着て会社へ行き、出社した時に「あ!」と社員同士で指を差し合うくらいは大した事故ではありませんが、ビジネスシーンにおいて同じ現象が起こった場合はなかなかの事故ですね。
のぼり旗に店名やロゴマークを入れて、周知する
既製のぼり旗の事故を避けるには?
事故回避のコツは「オリジナルのぼり旗」を作るしかありません!
「オリジナルのぼり旗」と言うと、敷居がグーンと上がる気がしますが、「店名を入れる」「ロゴマークを入れる」「たこ焼きの特徴を盛り込む」だけでも既製のぼり旗とは差別化できるのです↓

店名を入れることで、少なくとも「チェーン店ではない」とアピールできます↑
のぼり旗にたこ焼きの写真を入れて美味しさをアピール
さらにオリジナル感を高め、ライバル店との差別化を図るために、自慢のたこ焼きのお写真を入れてはいかがでしょうか。

高解像度の写真なら、写真をできるだけ大きくドーンと入れると良いですね!
デザインサンプルとして活用しやすいように、写真と店名と特徴を入れたデザインサンプルを考えてみましたよ↓

上記のデザインサンプルページはコチラ→T13-02838 T13-02839 T13-02840
商品写真を撮る際、商品の背景に黒い紙を立てて湯気まで撮影できるとおいしさが伝わりやすいと思います。
また形状と中身が見えるように、1つは丸いまま、もう1つは半分に切ったものを一緒に撮ると商品説明として良い写真になります。
たこ焼きのぼりのデザインのコツ
たこ焼き屋さんのオリジナルのぼり旗を作るコツは、「意気込み」というか「活気」が大切な気がします。
文字もできるだけ「筆文字」のような凸凹したフォントを選ぶと「勢い」が表現できます。
商品に特徴があるなら、その特徴も書くべきです!
記載例→「ポン酢」「ネギ大盛」「タコ特大サイズ」「明石蛸使用」「コーン入り」etc

たこ焼きのぼり旗の製作事例
Dancing TAKO 大ちゃん様

Dancing TAKO 大ちゃん様
オーダーのぼりドットコムに決めた理由は、検索で上位表示されたからです
担当者の対応もデザインも良く、届いたのれんとのぼりは大満足です。
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オリジナルデザインののぼり旗の良い所をふんだんにデザインに盛り込んだ素敵なのぼり旗ですね!
店名はもちろん、味を連想させるキャッチコピーと美味しそうなお写真が入っているので、既製品にはない独自性とお客様へのアピール力が抜群です。
とても目立っているのでオープン後、繁盛店になられる予感がしますね!
オススメのサイズ・価格について
のぼり旗の価格表はコチラです!

サイズや枚数を選ぶだけですぐに見積り金額が表示されます!是非ご利用ください。
自動見積もりページ
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また、通常ののぼり旗以外にも、生地が丈夫で発色の良い「長持ちのぼり旗」や竿通し部分が袋状になった「スタイリッシュのぼり旗」、ヨットの帆の形のような「スウィングバナー」や独特なフォルムの「Pバナー」等の種類もございます。どれもたこ焼き屋さんにピッタリの商品ですので、サイズをはじめのぼりの種類選びにお悩みの場合、オーダーのぼりドットコムにご相談ください!
たこ焼きのぼり旗のまとめ
今回は、たこ焼き屋さんの店先に立てるのぼり旗のメリットや、通行人に響くデザインについてご紹介させていただきました。
「オリジナル感を自分で出すのは苦手!作る時間がない!」という方には、デザイナーがラフ案からご提案する「デザイナーズプラン」というプランをオススメさせていただきます。
原稿プラン
デザイナーズプランについて
デザイナーズプランについて
このブログをご覧になられて、「ウチもオリジナルのぼりを作ってみようか!」と思ってもらえると幸いです♪
お客様の要望をベースに作り上げていく、オリジナルののぼりや旗、幕、のれん、看板を、6つのインターネットショップを通じて受注、全国に製造販売。
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