おしゃれなデザインののぼり

おしゃれなイメージをデザインする

おしゃれなイメージをデザインする
私たちは日常的に「おしゃれ」という言葉を使っていますが、
そもそもどういう意味なのでしょうか?
どんな時に「おしゃれ」って使うのでしょうか?

そこで、「おしゃれ」でググッてみると・・・・

芸術的、カラフル、ちょっと絵葉書にしたいようなパステル調な色合いの画像、などがヒットしました。
西洋風、外国の景色や人などが印象的で、
どちらか言えば、女性が好む画像だと思います。

そもそも「おしゃれ」とは、

服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること(goo辞書より)。

では「おしゃれなのぼりを作ろう、デザインしよう」と思ったら、
どのようなことに気をつければ良いのでしょう。

こちらのデザインをご覧下さい。

おしゃれなのぼりのデザイン例

いかがでしょう?

おしゃれなのぼりをデザインする上で、いくつか原理原則があります。
ここでポイントをまとめてみました。

1)色を使い過ぎない
2)文字を大きくし過ぎない
3)文字を詰め込み過ぎない
4)ロゴや画像をバランスよく入れる
5)文字や柄に角度を付ける

1)の色については、こちらで詳しくご説明しておりますのでご覧下さい。

書体については、あまり崩したものや筆文字、ポップな書体よりも、明朝体やゴシックなど、かっちりした書体がおすすめです!

ただし、どんな書体を使うかよりも、

2)文字を大きくし過ぎない
3)文字を詰め込み過ぎない
の方が重要なポイントです。

ちなみに書体をゴシック体にして大きく強調しても、おしゃれなのぼりにすることはできますが、少しコツがいります。
それは、角度を付けるなどして動きを見せたり、強弱を付けることです。
そうすれば、少々文字を大きく目立たせても、おしゃれに見せることができます。

3)文字を詰め込み過ぎないに関しては、
のぼりをデザインしていると、ついつい、あれもこれも、こんなことも伝えたい!とたくさん情報を入れてしまいがちですが、おしゃれなのぼりから離れていってしまいますので気を付けましょう。

4)の画像やロゴを入れるバランスも、おしゃれなのぼりを作る上では重要なポイントです。
画像のチョイスによって、おしゃれになるかならないかが決まるところもあります。
最近は、デジカメはもちろん、スマホのカメラも解像度が高くなっていますので、自分で撮る、という選択肢もありますが、「自分でなかなかこだわった写真を撮影するのは難しい」という方には無料で使えるフリー素材がお勧め。インターネット上に豊富にございます。
ぜひのぼりに入れる画像にもこだわって、よりおしゃれなのぼりになるように仕上げたいですね。

またおしゃれなのぼりを作る上で、デザインだけでなく、形状という視点も見逃せません。
通常ののぼり旗は直線的な四角形ですが、先端がヨットのようになったスウィングバナーPバナー、竿通しの部分が白いチチテープではなく、竿を丸ごと覆い隠してしまう袋状のスタイリッシュのぼりの方が見た目はお洒落です。
ぜひご覧の上、ご検討下さい。

いかがでしたか?
おしゃれなイメージののぼりをデザインする参考になれば嬉しいです!
この他にもおしゃれなデザインを、サンプルとしてご用意しております。
当社のデザインサンプルもぜひご参考になさって下さい。

デザインが決まっていない方は、デザインサンプルからのご注文がオススメです!

事例紹介

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