集客と色の関係(おしゃれに見える配色)

「色」は商品や会社を宣伝したり、
販売する上で重要な要素の一つです。

集客と色って関係あるの!?そう思われる方、必読です!!

人を引きつける色や目立つ色、色本来の意味などをご紹介しながら
色がどれくらい集客に影響を与えるものなのか、 カラーコーディネータの目線でお届けいたします。
お客様の集客のヒント、今後のデザインの参考になれば幸いです。

今回のテーマは「おしゃれに見える配色」です。

少し雰囲気を変えて、おしゃれなのぼりを立ててみたい!でも「おしゃれ」って難しいしなぁ~って思ってるあなたへ。実は配色を変えるだけで、誰でも簡単におしゃれっぽく見える配色があるんです!今回はそんな便利な配色をご紹介させて頂きます!

おしゃれに見える配色のポイントは3つ

色の数が増えるとその分配色は難しくなります。配色が苦手な方や自信のない方は使う色を3色以下に絞ると、とてもまとめ易くなります。その上で、メインの色、似た色、補色と合わせるとおしゃれに見えますよ!

色相環で正反対に位置する関係の色の組合せのことをいいます。余色、対照色、反対色ともいいます。ファッション用語では「差し色」として使われる事もあります。

使う色がバラバラでも、色のトーンを揃えるとまとまって見えます。トーンを合わせるだけで、おしゃれに見えるから不思議ですね!

色の鮮やかさ(彩度)、明るさ(明度)の二つの要素をまとめてトーンと言います。

これはとっておきの秘策です。黒色、グレー、白色はどの色にも合うので、好きな色と組み合わせるだけでしっかりまとまってくれます。しかもメリハリが効いておしゃれに見えるという、困った時はプロも使うというスグレモノ。

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