ミニのぼりの作り方

当社では、ダイレクト昇華印刷という、生地に直接インクジェットプリントする方法でミニのぼりをお作りしています。ここでは、ミニのぼりが出来上がるまでの流れを詳しくご案内します。

ミニのぼり旗 製作事例

ミニのぼりの価格はコチラ

  1. 1 ミニのぼりの原稿作成

    まずは、お客さまから頂いたミニのぼりの原稿を基に、
    デザイナーが見やすくレイアウト致します。

    描けた原稿はメールでお送りしますので、
    カラーでご確認していただけます。

    ミニのぼりの原稿作成のイメージ

  2. 2 ミニのぼりをインクジェット出力

    原稿が決定しましたら、いよいよ印刷に入ります。

    ダイレクト昇華印刷と言って、生地に直接インクジェット
    プリントするやり方でミニのぼりをお作りしています
    ので、1枚からお安くお作りできます。
    もちろん写真入りも簡単に作成できます!

    ただし、ミニのぼりは文字が小さすぎますと滲んだり、
    潰れたりしますので、そのあたりは注意が必要です。

    ミニのぼりをインクジェット出力のイメージ

    ミニのぼりがプリントされている様子

    インクジェットプリントされた生地が、
    200℃の高熱の中を通って出てきます。

    ミニのぼりがプリントされているイメージ

  3. 3 ミニのぼりの形にカットする

    半田ごてのような道具を使って熱で切る
    「ヒートカット」という方法で生地を溶かしてカットします。

    ミニのぼりの形にカットイするメージ

  4. 4 ミニのぼりのチチテープをつける

    ミニのぼりに、立て台の縦棒や横棒を通すための白い
    チチテープを貼り付けて完成です。

    ミニのぼりのチチテープをつけるイメージ

  5. 5 ミニのぼり 完成

  6. 6 梱包する

    ミニのぼりの梱包形態は、お客様のニーズに合わせて、以下の3種類をご用意しています(詳しくは下の動画をご覧ください)。

届いたミニのぼりのセットの仕方を動画でご説明します。

ミニのぼりの価格はコチラ

のぼりのことでご質問はございませんか?

  • 宣伝のために屋外用の普通ののぼりと、ミニのぼりを作成しようと考えています。その時に宣伝効果を上げるために、デザインや縦横の比率は同じものにしようと考えているのですが、製作に問題はありませんか?

    同デザインで作る場合、通常のぼりのサイズが600×1800mmでしたら縦横比は1:3ですから、ミニのぼりは90×270mmもしくは100×300mmで製作できますから問題ありませんね。もし450×1800mmの場合でも、ミニのぼりサイズは67.5×270mmもしくは90×360mmになりますが、こちらのサイズでも製作できますから、どうぞご安心ください。

  • ミニのぼり旗をお願いしようと考えているのですが、設置場所がお客様が食事されるテーブルです。もしも、水分のあるものをつけてしまった場合などの耐久性は大丈夫でしょうか?それとも、決して濡れないような工夫が必要でしょうか?

    ミニのぼりの生地は、ご案内の通りテトロンポンジと言って、屋外で使われているのぼりと同じものです。つまり雨風に当たってもちょっとやそっとでダメになるものではありませんのでご安心下さい。ましてや、テーブルに置いて屋内でずっと使うものでしたら、末長く使っていただけます。

  • ミニのぼり旗の生地は、テトロンポンジ以外で注文することは可能なのでしょうか。それともテトロンポンジでなければならない理由があるのでしょうか。ちょっと透けている感じが気になるので。

    テトロンポンジでなければいけない理由はありません。強いて言えば、薄くて軽いのでミニのぼり向きであるのと、薄いため片面からの印刷で裏面まで色が浸透することです。ただ薄い分おっしゃるように透けて見えます。テトロンポンジ以外に「遮光スエード」があります。文字通り光を通さず、ポンジとは逆に分厚めの生地なので、気になるようでしたらこちらをお勧めいたします。ミニのぼりの生地の詳細はコチラ

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