さわやかなデザインののぼり

さわやかなイメージをデザインする

のぼりは一般に、店頭に立ててお店の存在を目立たせる為のもので
勢い、赤や黄色などの配色が多くなる傾向にありますが
世の中には、目立せたいからといっても
あんまり赤や黄色のド派手なデザインって、らしくない業種やお店が結構ありますよね?

例えば・・・病院や歯医者さん接骨院整体院などのクリニック系、
あと美容院エステサロンフェイシャルサロンパソコン教室英会話教室などの教室系とか。

こういう業種やお店の場合、目立たせれば目立せるほほど
かえって集客にマイナスというか、施術(腕やサ―ビス)が
あんまり上手に見えなくなりそうじゃないですか?

では、こういうお店や業種の場合は
どんな点に注意し、
どのようなのぼりを立てれば良いのでしょうか?
↓↓↓

例えばこんな感じでしたら、いかがですか?
歯科医院のイメージを崩さずに、クリニックの存在をアピールできていると思いませんか?

このような爽やかなイメージののぼりならば、病院や薬局、クリニックはもちろん
整体院、整骨院やマッサージ店などの健康をイメージさせる業種や
水の販売やクリーニング店、介護用品店、塾などにも合いますね。

では、具体的なさわやかなのぼりのデザインを見てみましょう。

さわやかなのぼりのデザイン例

「さわやか」というイメージから、どんな色を想像されますか?

「さわやか」といえば、水色やクリーム色、明るい黄緑色などのパステル調のカラーや青空や新緑のように青系や緑系の色を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

確かに配色としては、の寒色を使うと、さわやかなイメージになります。

装飾は凝り過ぎずに、同系色でまとめるのがコツです。
色数が増えれば増えるほど賑やかになってしまい、爽やかな雰囲気からは離れてしまいますから、できるだけシンプルな色使いを心がけて下さい。
その時に、白の分量を多めに残すとさわやかに仕上がります。
爽やかな色合いについてはこちらでもご紹介しておりますのでご覧ください。

書体はあまり太くなければ、どのような書体でもさわやかなイメージにすることが出来ます。
お勧めはオーソドックスな細めのゴシック体や明朝体。

取り扱う商品やサービスのイメージに合わせた写真を入れるのも効果的です。
さわやかな感じを醸し出すだけでなく、具体的なサービスや商品を一瞬でアピールできるので、ぜひ入れたいですね。

もともと「さわやか」は「秋」の季語で、意味は=ほどよく冷たくさっぱりしていて気持ちがよいさま、だそう。
さわやかなイメージののぼりで、自社商品やお店・サービスをアピールしましょう!

いかがでしたか?
さわやかなのぼりをデザインする参考になれば嬉しいです!
この他にもさわやかなデザインをサンプルとしてご用意しております。
当社のデザインサンプルもご参考になさって下さい。

デザインが決まっていない方は、デザインサンプルからのご注文がオススメです!

事例紹介

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