のぼり旗作成のプロに相談できる専門店|オーダーのぼりドットコム

のぼり印刷業者に迷ったら

ポイント01のぼりの品質をチェック

印刷の仕上がりはおよそどこも同じ!なんて思っていませんか?
確かにのぼりの印刷はインクジェットプリンターを使ったダイレクト昇華印刷が一般的で、今やほとんどの会社がこの方法ですが、実はプリンターの性能や昇華インク、印刷ノウハウ、カラーマネージメント技術によって仕上がりは異なります。
一番分かり易いのは発色及び色域の違いです。
色域とは聞き慣れない言葉ですが、表現できる色の幅のことで、インクジェットプリンターは通常、シアン(C)・マゼンダ(M)・イエロー(Y)・ブラック(K)の4原色を組み合わせて色を表現するため、一般的に出せる色の幅が狭く、どうしても出しにくい色、苦手な色があります。
例えば赤、オレンジ、黒、青緑や黄緑等です。加えてどの色も少し濁って出力されるのが一般的。
しかし当社のダイレクト昇華印刷機は上記の4色にライトシアン・ライトマゼンダ・オレンジ・グレーの4色を加え、計8色を使っていますので色域(色の再現域)が拡く、例えば濃い赤色をコーポレートカラーにしている企業のロゴマークを印刷するような場合、従来とは比較にならないほど忠実に色を表現することができます。
もちろん本来苦手なはずのオレンジ、黒、青緑や黄緑も同様です。百聞は一見に如かず。
各社の生地見本を取り寄せ見比べてみることで、それまでこんなモノだと気にも止めてなかった色の違いが分るはずです。

色の再現性や発色はいいですか? 実物で確認しましょう。

ポイント02色合わせしてもらえるかチェック

のぼりに印刷する際、例えば自社のロゴの色に合わせてもらえるのか?!
「そんなの当たり前じゃないか!」もしそう思っていらっしゃったら、それは間違いです。
のぼり製作の業界で「色を合わせること」は決して一般的なことではないからです。
むしろ色合わせしない印刷会社の方が多いくらい。
全くしない(データ通りにただ出すだけ。
もちろんこれでは思い通りの色で出ると限りません)とか、業者が印刷したカラーチャートをお客様に送ってお客様自身に色を付けさせるとか、色合わせをするにしても1色につき1,000円、色合わせ代がかかるとか、印刷会社によってまちまちなのが現状です。
それに対して当社はこれまで、無料で色合わせするなんてことはむしろ当然のこととして、のぼりの製作を行ってきました。
今では、思ったお色でない場合、再製作の保証付きです。それが出来るのも、色合いの持つ絶大な宣伝効果の違いを理解し、それを可能な限り実現するカラーマネージメントやアルゴリズム(処理判断方法)等、色合わせに関するノウハウや技術を蓄積してきたからです。
当社の独自資源である細やかなサービス体制とこれまで培ってきた色合わせ技術に、①でご紹介した高精細・高彩度かつ色域の広いインク及びプリンターが合わさって初めてのぼりは販促物としてあなたの事業に貢献するものと考えています。

希望の色に合わせて印刷してもらえますか?

ポイント03原稿(デザイン)制作費をチェック

のぼりを作るには、最終的にはAdobeのイラストレータというソフトで描かれた印刷用のデータが必要になります。
なので例えばExcelやWord等で書かれたものはそのままでは使えませんので書き直す必要があります。
サイトによってはイラストレータデータ以外受け付けないところ(データ入稿専門店等)もありますし、書き直してもらう場合も費用がかかるのが一般的です。
それだけでなく原稿を修正するにも費用が掛かります。
ですからのぼり代金だけを見ると安そうに見えても注意が必要です。
よく見ると、デザイン作成費は○○○円~、その下に「修正は3回目まで無料。それ以降は1回につき1,000円(税抜)がかかります」と書かれていますので要確認です。
納期が1週間延長になったりする場合もあります。
それに対して当サイトはイラストレータデータ以外のデータでも無料で書き直しいたします。
修正も無料で、回数制限もありません。
お客様が気に入るまで何度でも無料で修正します。
以前お客様から「ロゴもデザインもイラストレータデータがなくて困って他のサイトを探していたところ、御社のサイトに出会いました。
ワードでも可能だったり、デザインサンプルがあったりと、注文方法がとても簡単でした。
その上、追加料金はロゴのトレース代金のみ、修正は回数無制限、納期の延長も発生しないことには驚きました。」と喜びも声を頂きました。

原稿(デザイン)制作に関する費用を把握していますか?

ポイント04データをチェックしてもらえるかチェック

お客様からの入稿データを全くチェックしないで印刷するのぼり製作業者があります。
確かにそういった会社の価格表を見ると驚くほど安いので、これではデータは確認してないだろうなぁと思っていましたが・・・まさか本当にノーチェックとは驚きです。
不幸なのは、そうとは知らず見た目の安さに釣られて注文されるお客様です。
印刷用のイラストレータデータで入稿できる方とか、解像度等、印刷の知識がある方でしたらいいですが、そうではないお客様で、印刷に耐えないようなデータをノーチェックの業者に支給してしまった場合、届いたのぼりを見て呆然とするかもしれません。
「なんで言ってくれないの?」と電話したところで「ホームページに印刷の注意点はちゃんと書いています」とあっさりとした返事が返ってくるだけ。
布への印刷は紙の印刷では起きないトラブルも起りやすく、当店ではデータの不備はもちろん、そんなトラブルについても事前に確認しご連絡させていただきます。
長年ホームページを運営し入稿データを見てきて感じるのは、そのままでは使えない低解像のJPG画像やホームページから取ってきたロゴを「これでお願いします」と何の疑いもなく送ってこられるケースが多いということ。
なので、印刷の知識が特に豊富ではない、あるいは自信がないお客様は、入稿データをきちんとチェックしてくれる会社なのかどうか、しっかりと確認しておく必要があります。

入稿データは、きちんと確認してくれますか?

ポイント05商品が届いて、思う色でなかった時の
返品ポリシーをチェック

この仕事で一番多いトラブルは、お客様から「思っていた色と違う」と言われることです。
だからこそ当社でも一番色に気を使っています。
しかし万全を期しても、メールでのやりとりだけでは「思っていた色と違っていた」ということは十分にありえる話なのです。
モニターを介せば色は違って見えるからです。
ですから殆どのオリジナルのぼりのサイトでは、「モニターによって表示される色が違いますので、実際の製品とは若干色が異なる場合があります。
ご心配な場合は、印刷物や弊社がご用意している色見本、DICやPANTONEなどでの色指定をお願いします。」こう書いているはずです。
それでも、悲しいかな、こうしたトラブルはちょくちょく起ります。
もしそのような「思っていた色と違っていた」という場合、既製品と同じような感覚で返品交換、つまり思う色で再製作してもらえれば安心して注文できます。
なので「もし何かあれば交換してくれますか?」と聞いてみましょう。
「そんなこと聞きにくいな~」とお思いなら、「特定商取引法の表記」「注文の流れ」「ご利用ガイド」等のページを見てみましょう。
すると「色味の違い等による返品・交換・キャンセルは原則としてお受けできません」「オリジナル品の為、返品はできません」と書いているのか、それ以外のことが書かれているのか、確認することができます。

思う色でなかったら作り直してくれますか?

ポイント06製作にかかるタイミングをチェック

当店の場合、ご注文を頂きますとすぐに原稿にかかります。
原稿が確定すると製作にかかります。
代金のお振り込みは「出荷の二日前までに」とご案内しています。
ところが、原稿が決定してもすぐに製作にかからない印刷会社があるから注意が必要です。
どういうことかと言いますと、振り込まないと製作にかかって貰えないのです。
「着金後に製作にかかる」業者はこの世界には結構あります。
そうした場合、お客様のお振込が遅れると当然納期も後ろにずれ込むことになります(お振込が遅れることは、経験上よくある話です)。
製作前ならまだましなほうで、原稿にかかる前に入金を求めてくる業者もあります。
なぜそんな風にしているかと言うと、のぼりの印刷にかかった後又は原稿制作にかかった後でキャンセルされて、代金を回収できなかったりすると困るからです。
業者の思惑が何であれ、お客様にとって問題なのは、支払いが不本意にも遅れることによって、納期が遅れてしまうこと。
そうならないよう、印刷業者の求める支払いのタイミングがいつなのか、ご注文の流れやお支払方法のページ等で確認しましょう。
お振込確認後の制作になります、ご注文後5日以内にお振込下さい(入金確認後の進行となります)、お支払い完了の確認がとれ次第、商品の製作を開始いたします、等が書かれていれば、注意が必要です。

振り込まないと前に進まない業者ではありませんか?

ポイント07メール返信をチェック

繁盛店と名高いネットショップにアクセスした時のこと。買うつもりはなく、分からない点が聞きたくてフォームから質問を送りました。
確か午前中だったと思います。
すぐにでも返信があるだろうと待っていましたが、その日のうちには返ってきませんでした。
結局返信が来たのは翌々日。
確かに内容は、雛形をベースにした(そんな回答ならいらないと思うような)当たり障りの無い回答ではなく、詳しく丁寧に書かれていましたが、残念ながら翌々日では・・・。
ただ家電製品ならこれくらいでもいいかもしれませんが、のぼりは商品の性格上、オープンが迫っているので何日までに欲しいとか、今度の週末にイベントで使うのですぐに欲しい、というようなことが当たり前の世界で、 求められる納期は非常にタイトな場合が多いです。
お客様にしてみれば一刻も早く発注したい、そう思って問い合わせをしているのに返事が翌々日では・・・せめて翌日いやその日のうちに返信がほしい、でなければ不安で仕方ないですよね?
もちろん返信が遅いからといって必ずしも印刷の納期も遅い!ということにはなりませんが、信頼できるどうかの1つの判断基準にはなります
もし回答に時間がかかるなら、せめて「明日の何時までにお答えさせていただきますので、しばらくお待ちいただけますでしょうか?」くらいの回答が返ってくるお店を選びましょう。

返信はすぐに返ってきますか?レスポンスの速さは、信頼のバロメーターです。

ポイント08イラストレータデータやトレースした
ロゴをもらえるかチェック

のぼりに限らず印刷物を販売している会社で、完成データをJPGではくれてもイラストレータデータでくれるところはほとんどありません。
それは「著作権はデータを作成した印刷会社側にある」という理由からです。データ作成費を支払っていても、それはあくまでデータを作成した費用であって、著作権譲渡を意味するものではありません。
確かにそうなのですが、それは建前であって、それを渡してしまうと今後他社で作られる可能性もあり、それは阻止したいというのが印刷会社の本音です。
トレース済みのロゴデータも同じ。
JPGやPING等のロゴの場合、解像度が低いと拡大すると粗くてのぼりなどの大きな印刷物にそのまま使えない為、印刷会社に費用を支払い、イラストレータデータ化する「トレース」という作業をしてもらうことになります。
一度トレースしたデータは今後どんな印刷物にも使えますから、発注者側とすればそれを貰っていると非常に便利でお得なのですが、完成データと同じ理由で印刷会社は渡しません。
それに対して当社では、完成したイラストレータデータもトレースしたロゴデータもご希望のお客様には無償で差し上げています。
その方がお客様にとっては便利だと思うからですが、もう1つは、弊社のデータ保管期限が3年で、期限を過ぎるとデータを破棄してしまうからです。
お客様で保管して頂ければ、3年を過ぎてもスムーズにリピート注文していただけます。

完成したイラストレータデータやトレースしたロゴはもらえますか?

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