集客と色の関係(画像の解像度)

「色」は商品や会社を宣伝したり、
販売する上で重要な要素の一つです。

集客と色って関係あるの!?そう思われる方、必読です!!

人を引きつける色や目立つ色、色本来の意味などをご紹介しながら
色がどれくらい集客に影響を与えるものなのか、 カラーコーディネータの目線でお届けいたします。
お客様の集客のヒント、今後のデザインの参考になれば幸いです。

今回は特別号「画像の解像度について」です

「画像の解像度って何ですか?」
「この画像をのぼりに入れたいけど、綺麗に印刷できる?」
「解像度を上げる事は出来る?」等、皆様からご質問がとても多いので、
いつもであれば配色のご紹介ですが、今回は特別号としまして、
画像の解像度について少しご説明させて頂こうと思います。

画像解像度とは
図
3つとも同じ文字「あ」を表していますが、マス目が多いほど、綺麗に見えますね。
このマス目を「画素」または「ドット」と呼びます。
1インチあたりにどれだけの画素が並んでいるかが、「解像度」なのです。

画像を拡大してよく見ると、色のマス目がわかります。デジタルカメラの宣伝文句でよく耳にした事はあるかと思いますが、いわゆる画素というものです。この数が多ければ多いほど、画質が良くなっていきます。

解像度の数が多いほど画像が綺麗なのがわかります。

のぼりや旗をつくるときは、画像を拡大して使用する事が多いのですが、画像を拡大する時は要注意です。
例えば、解像度100の画像も200%拡大すると、解像度は逆に半分になってしまいます。
いくら高解像度の写真があったとしも、サイズの小さな画像は注意が必要ですね。

図
画像を大きくして使用する場合は、出来るだけ解像度の高い画像が必要という事ですね。
最近のデジタルカメラは100万や200万画素と、かなり高解像度のものが多いので意外と大きな画像が撮れます!
解像度が高いか低いか解らない時はお気軽にお問合せくださいませ!
図
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