気仙沼の復興の象徴のように旗がなびいて…

3/11東日本大震災が起こり、気仙沼市のうつみ菓子店さんは本店と支店3件が流されました。

娘さんと祖母も流されました。

夜になると泣くばかりの生活・・・

なんとか抜け出したいと努力をなさりました。

新正堂の私はご縁を頂きうつみ菓子店さんを

応援することが出来ました。

最中の皮の加賀種さんの岸さん

寒天パパの井上社長・シールの友好社の大渕さん

もちろんハクロマーク製作所の皆さん

本当に皆様のご協力と熱意によって「震災復興最中」が

出来上がりました。

気仙沼の復興の象徴のように

旗がなびいております、皆様とのご縁に感謝申し上げます。

7/29に再開店なさいました。

「震災復興最中」は開店から早くも3000個の売れ行き

とても頑張っておられます。

まだまだこれからではございますが、

心より応援をさせて頂きます。

何卒宜しくお願い申し上げます。