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店頭でお客様を呼び込む方法

あなたのお店は
お客様を逃していませんか?

2.「店頭は、新規顧客獲得の効果的な舞台」

ここに、興味深いデータがあります。

日経レストランが行った、 お客様が初めてそのお店に行くという場合、
お客様の、そのきっかけ、情報の入手先は何なのか?
というものを調査したアンケート結果です。

データが証明する、お店の顔作りの重要性

皆さん驚きませんか?
この「通りがかりにお店を見て」来店するお客様の多さに!

「いや~、うちは飲食店じゃーないからな~」
あなたが、もしそう思ったとしたら、お客様を逃がすことになります。

なぜなら「口コミ」が多いと思われる飲食店でさえこうなのですから、
「口コミ」効果があまり期待できないような他の業種であれば、
1位と2位が逆転する例があるからです。

参考までに、ホームページよりお問い合わせのあった
自動車整備会社の社長様からのメールをご紹介します。

こんにちは。読ませていただきました。とても共感を受けました。
当社のフロントにも読ませました。
日頃の忙しさについ忘れがちな事も思い出させていただける内容でした。
私も店舗と装飾の一体感は大事にしております。
しかし最近それを無視して、業者の販促用ののぼりをだしたり、
古いままののぼりを立てていたり、改めて反省いたしております。

当社では新規のお客様に来店動機のアンケートを採っております。

アンケートの内容の結果は以下の通りです。

来店動機のアンケート

この内容を見て、改めて店舗の美観、入りやすさ、アピール等の必要性を再認識 しているところです。 (原文のまま)

いかがですか?個人客ビジネスでは業種を問わず
いかに「通りがかりにお店を見て」来店するお客様が多いかお分かり頂けたはずです。
これは裏を返せば、目立たない、何屋かわからない、何を売っているかわからないお店は、もしかすると来店したかもしれない通行客を逃がしていることを意味します。
つまりお店の顔作りは何をさておいても最初に取り組むべき集客アップの対策なのです。

ではどうすれば・・・?

まずは、とにもかくにも店舗の視認性を上げることが先決です。
視認性とは、通行客から見た、あなたのお店の見え方の度合いのことで
「視認性がいい、悪い」と表現します。

要するに存在に気づいてもらわないことには、話にならないってこと。
ましてや先のフランス料理店のように目立たない場所にあるお店ならなおさらのことです。

「ここに、こんなお店がありまーす。」
「私たちは、こんな商品を売っていまーす」
「今、こんなことやってまーす」
「お得な○○ありまーす」
と大いに店前でアピールしましょう。

このアピールこそお客様を多く集める原点なのです。

なぜ、そんなことが言えるのか?

実はそのフランス料理店、1ヵ月後に来店数が1.5倍になったからです。
では何をしたのか?!
改装?リニューアル?
いえいえ、大きな店舗ならまだしも、小さなお店であれば、そうそう出来るはずありません。
では何を?

それは、ちょっとした店頭の改善だけでした。

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