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のぼりを印刷する時の色合わせ

2019年09月19日
こんにちは。
印刷担当の岩澤です。

今回は色合わせの作業について紹介します。
私は自分の仕事の中で1番重要な位置にあるのが、
「のぼりを印刷する時の色合わせ」だと考えています。

お客様が一生懸命考えて作った
世界に一つだけのオリジナルののぼりです。

届いた時に、
「思っていたのと色が違う・・・」
なんてことになったら本当にがっかりしますからね。

ご注文頂いて原稿の校正をして、
製作、出荷と各部署で精いっぱい作った工程までが
台無しになってしまいますからね。

ですので、お客様が思っている色を出すことは
とても重要な仕事だと感じています。

そんな色合わせの時に心がけていることを
本日は少しご紹介したいと思います。


まず、色を合わせる時の基本ですが、

窓の近くに行って、外の光が当たる場所で
色合わせをしています。

それは部屋の中だとそこで使っている
蛍光灯の種類に大きく影響されてしまうからです。

違う種類の蛍光灯を使っている部屋に行くと、
色の見え方が変わってきます。

何年か前にこの事で失敗した事もあります。

蛍光灯の下で一生懸命色合わせをしたのに、
いざそのデータで印刷をしてみると、
「色が全然思っているものじゃない!!」
ということがありました。

もう一度色合わせからやり直しです。
これがお客様のところに届いてしまっているとと思うと、
ぞっとします。

なので色合わせは、基本的に
窓の近くの太陽光の下で色合わせをします。

しかも、北側の窓がベストです。

色合わせ

しかし季節によってや、雨の日や雲った日だったり、
色合わせがやりにくくなる時もあります。

こうなると長年の経験を活かして!
と言いたいところなのですが、
苦手な色や体調もあるので、
その時は素直に明るくなるのを待ちます。

(経験を生かせることももちろんありますよ!)


あと、日の沈みが早くなる冬は、
時間が限られてきますので、
段取り勝負になってきます。

冬場は日中の内に色合わせを済ませて、
16時以降は色合わせをしないと決めていますので、
夏場よりは制限されてしまします。


色についてはどんな色でも印刷できたら良いのですが、
中には印刷機では出にくい色もあります。

特に鮮やかな色は再現できないものもあります。

理由は色を混ぜてその色を再現しているからです。

大きな印刷機を使ってはいますが、
インクは家庭用プリンターと同じで、
基本的なシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの
4色のインクを使用しています。

これらの色を掛け合わせて印刷するので、
どうしても濁ってしまいます。


しかし出にくい色だからと簡単には諦めません。
出来る限り近い色になるように色合わせさせていただきます。

またネットや電話ではご希望の色を
伝えにくい事もありますよね。

色のご指定方法としては基本的に

@弊社のデザイナーに任せていただく
ADIC等のカラーチャートを指定する
B見本となる色を郵送していただく

の3パターンがあります。

1番確実なのはBの色の見本となる
現物を郵送していたく事です。

郵送していただいた色見本を実際に見ているので、
お客様と同じ色を見ていることになるので、
誤差が本当に少なくなりますので是非お試しください。

カラーチャート

色合わせについて分からないことや、
ご質問がございましたら、些細なことでも
お気軽にお問い合わせ下さい。

オーダーのぼりドットコム、印刷担当の岩澤が
色合わせ作業についてお届けしました!



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