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寒くなってきたなと思ったら、

のぼりを使う訳がある

2018年11月29日
もう目の前に12月が控えているではありませんか。

この週が終われば、今年最後の月になっています。
師走です。この時期はなぜかセカセカしますよね。
気持ちがずっと焦っている感じがします。

でもこれがあるから年明けの
ゆったりした感じが増すのかもしれませんね。

この時期といえば、マラソンですよね。
ここ姫路でも年明けにはなりますが、
「世界遺産姫路城マラソン2019」が開催されます。

先日ブログにも書いていましたが、
製造部の岩澤も神戸マラソンに参加していたようです。
その様子はこちらをご覧くださいませ。
↓↓↓
https://www.order-nobori.com/blog/home/archives/000248.html

駅伝やマラソンをテレビで見ていると、
沿道で応援ののぼりがひしめき合っているのを
よく見ますよね。

必死で走っているランナーが見えるんですから、
のぼりってホントにすごいなぁ〜って思います。

そういえば、その昔、戦国時代では、
生死をかけた戦の中、敵味方を見分けるために
のぼりが使われていたのですから、
その効果のほどは確かなものです。

だからこそ、この応援のぼりを始め、
のぼりは様々な場所やシチュエーションで
使用されているんでしょうね。

一番多い使い方としては、飲食店様等で
店名や一押しメニュー、お店の自慢ポイントを
アピールする、店頭ののぼりですよね。
店頭のぼり
ぶどうのぼり

商店街ではこののぼりがないと
活気が出ませんからね。

その他には、展示物や飾りつけの
小物としても使われることがあります。

のぼり武者

節句のぼり

和風の展示にはよく似合いますよね。
生地を麻系のものにしてお作りすると、
和のイメージが際立ったりもします。
和風のぼり

また、少し大きくして大漁旗の代わりに
使ってもいいですね。

大漁のぼり

元々風を受けてたなびく旗なので、
船に立てるとカッコいいですよね。

作業の注意喚起にも使われることがあります。
調査中のぼり

目立つのぼりだからこそできる技です。
遠くからでもわかりやすいです。

のぼりを横向きにすると、
横断幕としても使えます!
横断幕のぼり

チチ(のぼり竿を通す白い布)があるので、
のぼり竿に通せばのぼりとしてもきちんと使えます。

オーダーのぼりドットコムでは、
オリジナルでお作りしておりますので、
のぼりの大きさや長さも自由自在です。

例えば、大きめに作り、長さを短くすると、
国旗のようにお使いすることが出来ます。
国旗のぼり

通常の国旗用のポールを設置するには
かなり費用が掛かるので、これはナイスアイデアですよね。

更には、サイドのチチをとって下に付けると、
タペストリーのような、垂れ幕のような
使い方が出来ます。

垂れ幕のぼり

のぼりは消耗品として作られた商品ですので、
単発のイベントや、季節のイベント等であれば、
のぼりをうまく使うのは賢いですよね。

これからの季節でいくと、
成人式でもよく使われています。

人生に一度しかない成人式に、
記念としてお作りになる方も多いですよ!

自分の名前を入れて、世界に一つだけののぼりです。
成人式のぼり

色んなシチュエーションで使えるのぼり、
何故、色んなシチュエーションで使えるかと言うと、
しっかり目立って、アピールが出来るからなんですよね。

仕事でもそうですね、
しっかり自分をアピールできる人って
キラキラとして輝いていますよね(笑)

そんな仕事の出来るのぼり、
是非、アイデアを絞って色んなのぼりを作ってください。

こちらにのぼりの業種・シーン別活用事例をまとめておりますので、
ご参考になさってください。
↓↓↓
https://www.order-nobori.com/case/scene/

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2008年入社にデザイナーとして入社。カラーコーディネーター1級。
現在はご注文、お問い合わせ対応など、お客様窓口を担当しています。
ブログでは、のぼりを購入する前に読んでおきたい情報や、デザインや配色について等、読んでくださった方に安心してのぼりを製作頂けるような記事を執筆しています。
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