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デザイン豆知識「販促物によって変わる、デザインの選び方」

2022年05月12日
タイトル

こんにちは!
皆さんは、ゴールデンウィークをどのように過ごされましたか?
私は2年ぶりに帰省して、お墓参りをした帰りに
高岡市のおとぎの森のドラえもん広場に行ってきました↓

ドラえもん広場

この後、3回目のワクチン摂取をして撃沈され
寝るしかなかったのでゴソゴソと書庫の整理をしました。
そして久々に本を開いてみると、
是非お知らせしたい内容が載っている本と再会したので
ご紹介させていただきたいと思います↓

本

はい、こちらは
 『企業ブランドデザインニング』 実務教育出版 2800円という本です↑
著者の原田進さんは、デザイナーとして様々な経験を重ねた華々しい経歴の持ち主で
プラクシス株式会社というデザイン会社を運営されているそうです。

氏の経験則と比べると私など到底足元にも及びませんが、
企業規模も、広告・パッケージ・ブースと制作物も、
いろいろと数十年させてもらった結果、
改めてこの本を読むと「なるほどなぁー」と思うフシがたくさんありました。

そこで、今回は
ハクロマーク製作所でさまざまな販促物をお作りになられる際に
チラッとでも知っていれば「広告効果」が変わるんじゃないかと思うことを
本からかいつまんでご紹介してみますね。

まず、「デザイン基本要素」について↓
デザイン1

●シンボルマーク
●社名ロゴタイプ
●コーポレートスローガン
●コーポレートカラー
●グラフィックパターン
●指定書体

『ロゴのある会社』には、上記のルールが大抵決まっています。
おそらく広報部や社長室に問い合わせると、
「制作マニュアル」「運用マニュアル」という名称の
ルールブックまたはPDFデータをお持ちだと思います。
そんな場合は、必ず弊社にもそのデータをお送りください。

というのも、デザインは多角的に考えます↓
デザイン2

(弊社の場合、ここまで複雑なプロセスは踏みませんよ)
こちらはブランドを立ち上げる際にロゴから考える場合のプロセスですね。
弊社は、「のぼり」や「のれん」「日よけ幕」「横断幕」など単体のアイテム制作ですので
ここまで大規模ではありませんが、
脳内では「お客様の企業イメージ」「口コミ」「最新デザイン傾向」
「色彩心理学」「気分」「競合他社デザイン」などをリサーチしたり思い巡らせたうえで
デザインをアウトプットしています。

ただ、その過程で「ルールブック」があればそのルールブックに則って
デザイン制作を進めることができます。
なければ、「ルールブック」とかけ離れたところで制作が進んでしまうかもしれません。

となると、本の中の一説にあるように
「デザイナーによるデザインの破壊」という事態が起こるかもしれません。
一番残念な事態は、本物(本家)なのに
俗語でいうと「パチモン」もしくは「パクリ」に見えてしまうことですね。

本物(本家)が本物であり続けるためには、
イメージを統一する必要があります。
そこで不可欠なのがルールです。

どんな小さなものでも作るときは、
「デザイン基本要素」は大切にしたいですね。

次に、私が常々「大切にしたい」と考えていることが「年齢」です↓
デザイン3

●創業何年なのか?
●新発売なのか?
●リニューアルなのか?

上の図のように、デザインにも商品にも会社にもライフサイクルがあります。
「創業 元禄3年」なんて言われたら、
お殿様と出会った村人のように「ははぁー」って恐れ入りませんか?
そこには絶対に、長く生き残るだけの魅力も秘訣もあるはず。
つまり、老舗は老舗ならではの貫禄や生き様があり、
それらを見せることで唯一無二のアピールができるはずなのです。

また新商品・新サービスなら、
どこにもないフレッシュさをアピールするべきなのです。

人間の成長過程のように、
制作物にも時期に応じた「グッドタイミング」があります。
そのタイミングにあったアピールができれば、
見る人に「謙虚さ」や「チャーミングさ」がきちんと伝わって
私の経験上では好感度も集客力も高まると考えています。

だから「会社の沿革」があれば、教えてくださいね。

最後に「デザイン展開アイテム」ですね↓
デザイン4

●名刺

●社旗
※白地にシンボルマーク、コーポレートカラー地に白抜きがスタンダード。
※国旗と並べた時にインパクトがあるものを選ばれる傾向が強め。

●バッジ

●封筒

●便箋

●サイン
※突き出し看板や屋上サインは、日本独自のもののようです。
悪いデザインは電柱サインと並んで町の景観を壊す元凶になっているんだとか。。。
「自分だけ目立てば景観は構わない」という意識は一般生活者には支持されにくいようです。

●店舗
※チェーン展開する場合は、街の景観に対しての責任もあります。

●車両
※営業車・輸送車など車両は『動くサイン』と見なします。

●企業広告・商品広告

●パッケージ

●展示会イベント
※展示会はそのまま商談に持ちこめる立体カタログのようなもの。
※ロゴを主体にしたデザインポリシーがインパクト大。

●ユニフォーム

●内装・外装
※内装・外装は周りの空気までデザインしてしまいます。
※ブランドカラーが赤とすれば、本社の展示スペースは80%の赤を使い、
店舗(工場)は40%、本社入口となるとグレートーンの中に5%の赤をアクセントとして使う
という配分で考えるそう。

●製品

ブランディングとは、
これらのアイテムが複合的に絡み合っても
イメージが崩れないということ。

正直、ここまでブランディングにお金をかけられる企業様って
今の時代は少ないですよね。
でもハクロマーク製作所なら、上記のアイテムはほぼ作れますので
必要な時に必要なものを徐々に増やしていって貰えれば良いんじゃないかなと思っています。
徐々に増やす際、ちょこっと考えていただきたいのが
「これは『永続的』に使うモノ」か「『一時的』に使いモノ」かということです。

使い方は色々ありますが、
一般的な使う方を弊社の取り扱いアイテムで分類してみます。
【永続的】
社旗・クラブ旗・会旗・慶弔旗・のれん・タペストリー・バナースタンド
【一時的】
のぼり・日よけ幕・看板・テーブルクロス・椅子カバー・横断幕・応援幕・手旗

「永続的」な場合は、やはり「ルールブック」の則ったスタンダードなデザインが好ましいと思います。
一方「一時的」な場合は、いつもと違ったテイストのデザインもありですね。

今回はデザインのことを書いてみました。
何かを作ろうと思う時、「ハクロマーク製作所」にぜひご相談ください。
それではご注文お待ちしております!
https://www.order-nobori.com/inquiry_form/



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