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みなさん、こんにちは。

世界的には珍しいのぼり

2016年10月13日
オーダーのぼりドットコム、店長の西山です。

10月ももう中旬ですね。

この時期といえば、
先日、岩澤も書いていましたが
お祭りのシーズンですね。

皆さんの地域は、
もうお祭りは終わりましたか?

今はお祭りに参加することは無くなりましたが、
この時期になると
小学生の頃は、毎年お祭りを楽しみにしていたな〜
と思い出します!

なぜ楽しみにしていたかというと・・・
皆さん「銭太鼓」ってご存知ですか?

銭太鼓というのは、
出雲地方に古くから伝わる民俗的なリズム楽器なんです。





これをお祭りで音楽に合わせながら回して踊るのが
とても好きだったんです!

両手で持って回すだけなので簡単かも?
と思うかもしれませんが、
意外と難しんですよ〜

もう14年もやっていないので、
もうできないかもしれませんが、
久々にやりたくなりました!!

そんなお祭りといえば・・・

よく神社の名前が入ったのぼりが立っているのを
見ませんでしたか?

私は、行くとこ行くことに立っているのを
たくさん見ました!

日本では神社はもちろん、
お店の前など街中を歩くだけで目に入ってきますよね。







街に立っているのぼりを見た時にふと、
海外ではのぼりって使われているのかなぁ〜、
海外の写真を見てものぼりのような旗って見ないような
気がするなぁ〜と
8月から海外からのお問い合わせが少し多かったので、
気になっちゃいました。


少し調べてみると・・・
どうやらのぼりを使っている国はあまりなく、
少なくとも日本ほど愛用している国はないようですよ。

日本では戦国時代から
武将達が敵と味方を区別するために、
自分の陣地はここだ、
とアピールするために掲げていたと言われています。

それが今も受け継がれて、
お店の宣伝やアピールを目的に使われていて
街中のお店の店頭やイベント会場でよく目にするくらい
日本人にとって馴染み深いものになっているそうです。

のぼりって、日本の歴史と深い関わりがあるのですね。

でも、海外からのお問い合わせが多くなってきたということは、
今後、海外でものぼりが増えていくかも?

国外に広まっていってくれるといいですね。


オーダーのぼりドットコム、店長の西山がお届けしました!


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